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白ナンバー車の飲酒検査、来年4月から義務化

警察庁は令和3年9月2日、一定台数以上の「白ナンバー」(自家用)車を業務で使う事業者に、令和4年4月1日からアルコール検知器によるドライバーの飲酒検査を義務化する方針を明らかにした。今年6月に千葉県八街市であった小学生5人死傷事故を受け飲酒運転対策を強化し、道路交通法施行規則の「安全運転管理者の業務」を一部改正に伴い、飲酒検査は5台以上の車か、定員11名以上の車を1台以上保有する事業所の安全運転管理者に運転前後にドライバーが酒気帯びかどうかをアルコール検知器にて確認をし、その記録を1年間保存すること義務付けられます。

上記に該当する事業所におかれましては、アルコール検知器を常時有効に保持しなければなりません。

当組合にてアルコール検知器を取り扱っておりますのでホームページ上の共同購買のアルコール検知器のページをご覧ください。価格につきましては直接お問い合わせくださいますよう宜しくお願い申し上げます。※アルコール検知器のページはこちら